朝6時から水曜祈祷会があった。


わたしは、ネヘミヤ2章4節「すると、王は私に言った。「では、あなたはなにを願うのか。」そこで私は、天の神に祈ってから、」より「祈り」という話をした。



神様があなたに「なにを願うか」と言ったら、なにをするべきであろうか。「お金が欲しい。家が欲しい。」など自分の欲望を言うのではなく、まずは、ネヘミヤのように祈るべきである。


「祈り」とは


①神様からの命令である。


1テサロニケ5章16節から18節「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」


②主に顔を向けることである。


詩篇22篇8節「「主に身を任せよ。彼が助け出させよ。彼のお気に入りなのだから。」


③主に賛美することである。

ヘブル13章15節「ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげなさい。」

④悔い改めることである。

詩篇51篇1節「神よ。御恵みによって、わたしに情けをかけ、あなたの豊かなあわれみによって、私のそむきの罪をぬぐい去ってください。」

⑤主に聞くことである。


詩篇139篇23節「神よ。私を探り、私の心を知ってください。私を調べ、私の思い煩いを知ってください。」


以上。

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