私は17歳のときにアメリカ・ミシガン州のホームステイ留学を10ヶ月した。


私がミシガンに行くと、まず最初に買ったは、ギターだった。

その時に約束で聖書を買わされた。

ホーム・ファミリーはクリスチャン・ホームだった。

わたしは、毎週教会に通った。

その時は神様を信じなかった。

その時、母に送った手紙が今でも手元にある。

「わたしがキリスト教に関心のないことがわかってもらえて本当に良かったです。」と大胆にも書いてあった。

わたしの日課はプール掃除だった。

わたしは、高校に入学し、

バスケット・ボール・チームの応援バンドのエレキ・ギタリストとなった。

友達も出来た。

バンドも組んだ。

妹の友人たちと良く遊んでいた。

信仰を持たないまま日本に帰ったが、

アメリカ人が「Biliefz(信仰)」という言葉を大切にすることを心に刻んだ。

21歳のとき、神様を信じた私はアメリカに電話した。

そして、たいそう喜んでくれた。

今でも、手紙やフェイス・ブックで交流を持っている。

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