朝、6時に目が覚めた。


今日は、6時から早天水曜祈祷会だ。


コタツを付け、暖房をつけた。


妻と娘にわたしの新改訳聖書を貸した。


ローマ5章より、「いのち」という話をした。


朝なので、最初に歌は歌わなかった。


ローマ5章21節「それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。


命には寿命が普通ある。

今日は、寿命の無い永遠の命の話である。


①神と和解する。

キリストがわたしたちが苦しまなくても良いように、身代わりに十字架に掛かってくださった。

これを信じるだけで、私たちは、神と和解する。

ヨハネ15章16節「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実を結び、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えてくださるためである。」

神様は壮大な計画のもとに、まず私たちを選んで愛してくださった。

わたしたちは、愛されている。

わたしは神に選ばれてクリスチャンとなり、その実はいつまでも残る。

そして、父なる神に願うものは、なんでも与えられる。

②神を喜び賛美する。

これは、永遠の命の付加的な要素である。

エペソ5章19節「詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。」

わたしたちは、顔を主にいつも向けていなければならない。

そして、魂を砕き、心から賛美しなければ、ならない。

詩篇150篇1節から6節を一緒に読んだ。

神様への賛美である。

3.聖書

これも、永遠の命への付加的な要素である。


詩篇116篇16節「私は、あなたのおきてを喜びとし、あなたのことばを忘れません。」

わたしたちは、聖書のおきてを守って、その言葉を忘れてはならない。

詩篇119篇11節「あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。

聖書の言葉によってわたしたちは罪から逃れるのである。


以上

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