水曜日は、祈り会だった。
わたしは、牧師として20分ほどの話をしなければならない。
聞き手は、妻と娘と電話で妻の友人の3人である。
ローマ人の手紙より「世界の相続人」という話をした。
妻がピアノを弾いた。
妻はM大学の声楽部でピアノが弾けるのである。
家にはアップ・ライト・ピアノが置いてある。
わたしは、久しぶりに立った姿勢で礼拝した。
講壇はなかったが、妻が「今日は講壇と背広が見えた。」と言った。
終わったあとには、一人ひとりが祈りの課題を挙げる。
娘は、ママと食べた奥野うどんとイチゴが美味しかった。「明日、凧揚げで晴れますように!」と祈った。
わたしは、金曜日からの「なんぽう」さんのために祈った。
友人はこの世との戦いのために祈った。
妻は、世界とイスラエルのために祈った。
短い祈りを終えて、
3人でお風呂に入って寝た。
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