神学校一年生のとき、


通っている先の教会が


フィリピンに神学校を建堂することになった。


その式展に旅行ツアーが組まれた。


ちょうど、そのとき、私とは母はパラオへ旅行する予定だった。


パスポートを取ったが、直前でキャンセルになってしまった。


そこで、わたしは、


「せっかく、パスポートを取ったからフィリピンに行かないか？」と誘った。


母は教会の行事だったがOKした。


一度海外に行ってみたかったのであろう。


牧師先生との約束で、母はたばこを吸うので、それを認めてくれること。


そして、メインの１日以外は母はホテルで自由に過ごすことを約束した。


母はホテルで好きな、ご馳走を食べた。


そして、お腹が痛くなって帰って来た牧師婦人と仲良くなって友達になった。


そして、メインに日に、


私は、朝４時におきて、母のホテルまで車で迎えにいった。


そして、神学校に連れてきた。


神学校では礼拝と講義と賛美が一日中続いた。

私はギターを献品した。

そして、若者とギターで賛美した。


一緒に旅行した教会の人々はくたびれて寝てしまった。


しかし、母は歌が大好きなので、賛美歌を聴きながら、


礼拝に参加し続けた。


牧師先生も英語で説教した。


私が通訳した。


母の生まれて始めての礼拝である。


後に母はクリスチャンとなり、バプテスマを受けることになる。


神学校の授業が終わると


楽しい会食が待っていた。


母はとても喜んだ。


とても楽しいフィリピン旅行だった。


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